この本は,以前朝日新聞松山総局にいらした小坪さんの著書で,外来生物の駆除や環境保護という名目で行われる行為が,生物を知らない人々の余計な善意による場合があり,それに警鐘を鳴らすものです。内容も示唆深くて,農学部生はもちろん,社会共創学部などの環境関連にいる学生と教員にも読んでほしいです。
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