『獣の奏者』『鹿の王』などを手がけた作家・上橋菜穂子さんが雑誌で連載したエッセーをまとめた作品。上橋さんが旅した国での体験談多数!あの“キッチン”のエピソード、声を出して笑いました。上橋さんの人となり、壮大かつ繊細で奥深い物語を描くルーツとなるものを少しでも知れる気がします。
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