自分の子が普通の子と少し違うかもしれない...と思い悩み調べていくうちに、自身もADHDであることが分かった母親の子育てエッセイ。自分のせいで子どもは発達障害なのかもしれない...と不安を抱える母の前に立ちはだかる数々の壁。子どもの噛み癖、癇癪、病院に幼稚園。子どもにも社会にも振り回され、絶望と希望を繰り返しながら、それでも母は何とか前向きに生きていく。
0 of 0 people found this review helpful.Was this review helpful to you? Yes No