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歌謡集 from books.google.com
... 集)〇やよゃぶし(さんや土手ぶし第一〇頁)江口の。さい(第一)のろうさいよりも古いかと思はれるのである。〇片ばちは第二・第六七出して置いた。同じく寛永流行したものに、(第一六頁)、関東ほそ一頁)等を前に挙げておいたが、ほ「古諡葉」には、〇八王子 ...
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... 歌謡集』の編集は、さらに新しい集成であり、いわば第三次の仏教歌謡集成の作業といえよう。前二著において、尽きているかのように見えるものの、なお脱漏のものやそれ以後に発見中世を主とする仏教歌謡を集めたものに、はやく昭和三年刊、高野辰之編 ...
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... 歌謡集成』(近世編は二巻二冊)、『近世歌謡集」(日本文学類従一冊)。また影印本には、「日本歌謡研究資料集成』(近世編十巻十冊)等があるが、本書には今までに未公開の歌謡を多く含む近世資料集や、未刊の近世歌謡類を収集した。凡例.
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... 歌謡集である『おもろさうし』では、慶長年間に琉球に侵入した薩摩兵を「まへほしや(前坊主)」と呼んでいる。これは薩摩の兵士が頭の前の部分を剃っていたことを指したのであって、「月代」は琉球の習俗には見られなかったことから、薩摩兵をののしる言葉 ...