イギリス文学紀行~ディケンズ、オーウェルからブロンテ姉妹まで~(名作ゆかりの地をさるく 2)
那須 省一
著
発行年月 |
2013年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
253p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/地理学/地誌・紀行 |
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ISBN |
9784863851061 |
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商品コード |
1012940908 |
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NDC分類 |
293.3 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012940908 |
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著者紹介
那須 省一(著者):1954年宮崎県西都市銀鏡生まれ。宮崎大学教育学部卒業。1979年読売新聞東京本社入社。国際部デスク、英字新聞デイリー・ヨミウリ編集長などを経て、2010年西部本社編集委員を最後に早期退社。2010年夏から2012年秋にかけて、最初の特派員勤務地だったアフリカの他、アメリカ、英国及びアイルランドをそれぞれ5か月余、再訪する。著書に、日英対訳の時事読本『英語でさるく』(英題 Wandering through English)、マーク・トウェインの小説 “Pudd’nhead Wilson” を翻訳した『二人の運命は二度変わる』。上記の旅から生まれたのは、笑顔の奥に厳しい現実を垣間見た紀行『ブラックアフリカをさるく』、米文学の名作を育んだ大地を訪ね歩いた『アメリカ文学紀行』。(いずれも書肆侃侃房刊)。福岡市在住。
内容
世界の文学に多大なる影響を及ぼしたイギリス文学。その「原点」に触れたいとイングランドを中心に名作の故郷を訪ね歩いた。そこに見えたのは、文学を育んだ文化と歴史に対する強烈な自負心だ。先人の偉業を大切に次世代に伝えていこうとする地元の人々の熱い思いもうかがえた。名立たる文豪たちが生きた時代に思いを馳せた筆者と共に、文学気まま旅をどうぞ。
【訪問作家】アーサー・コナン・ドイル/ダニエル・デフォー/ルイス・キャロル/ジェフリー・チョーサー/チャールズ・ディケンズ/ヘンリー・ジェイムズ/トマス・ハーディ/ヴァージニア・ウルフ/ジョセフ・コンラッド/E.M.フォースター/D.H.ローレンス/エミリー・ブロンテ/ジョージ・オーウェル/H. G. ウェルズ/オスカー・ワイルド/ジェイン・オースティン/ジェイムズ・ジョイス/グレアム・グリーン/ウィリアム・シェイクスピア/サマセット・モーム