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中世の書物と学問(日本史リブレット)
小川 剛生
著
発行年月 |
2009年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
109p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/総記/総記 |
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ISBN |
9784634546905 |
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商品コード |
0109108653 |
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NDC分類 |
020.21 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2010年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109108653 |
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著者紹介
小川 剛生(著者):〈小川剛生〉1971年生まれ。慶応義塾大学大学院文学研究科博士課程中退。同大学文学部准教授。博士(文学)。専攻は中世文学・和歌文学。著書に「武士はなぜ歌を詠むか」など。
内容
中世の人びとはどのようにして書物を利用し、「知」を紡ぎ出したのか。書物をつくる、よむ、あつめる、ひく、ふたたびつくるという項目別に、日本中世の学問がいかなる展開を遂げたかを略述する。