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孤塁~双葉郡消防士たちの3・11~
吉田 千亜
著
発行年月 |
2020年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,211p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784000229692 |
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商品コード |
1031301581 |
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NDC分類 |
369.36 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年03月2週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2020/11/14 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031301581 |
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著者紹介
吉田 千亜(著者):吉田千亜(よしだ ちあ)
1977年生まれ。フリーライター。福島第一原発事故後、被害者・避難者の取材、サポートを続ける。著書に『ルポ母子避難』(岩波新書)、『その後の福島──原発事故後を生きる人々』(人文書院)、共著『原発避難白書』(人文書院)など。
内容
われわれは生きて戻れるのか? ――原発が爆発・暴走するなか,地震・津波被害者の救助や避難誘導,さらには原発構内での給水活動や火災対応にもあたった福島県双葉消防本部一二五名の消防士たち.原発事故ゆえ他県消防の応援も得られず,不眠不休で続けられた地元消防の活動と葛藤を,消防士たちが初めて語った.一人ひとりへの丹念な取材にもとづく渾身の記録.