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投稿者:調査企画(更新日:2020-07-02)

Reaxysウェビナー(7/16)

エルゼビア・ジャパン社から案内がありましたのでお知らせします。

Reaxys活用事例ウェビナー

「ロタキサンの開発研究におけるデータベースの活用について」



反応・化合物データベースReaxysの活用事例を大阪大学大学院基礎工学研究科廣瀬准教授にご講演いただきます。
廣瀬先生はReaxysを、合成・物質情報を低ノイズかつ短時間で取得できる製品であると常々ご評価いただいており、ご研究の他、データベースの必要性や意義を授業で講義されています。

要旨:
1987年のノーベル化学賞受賞者のJ. M. Lehn先生が超分子という言葉を使い始めて以来、超分子化学は当たり前のように用いられる言葉になり、その対象とする分野は、化学、物理、薬学、医学と多岐にわたって広く、大きくなってきた。分子間相互作用を制御してうまく活用することにより、分子認識センサーや超分子材料などの新規物質が次々と開発されている。一般に新規物質の合成研究は大変時間がかかり、労力がかかり、経済的負担も大きい。経験の浅い者が合成実験を安易にすると危険でもある。
研究に失敗は付きものだが、トライが大変ならエラーは極力減らさねばならない。
超分子化学研究には、分子を対象とする研究以上に困難な合成実験が待っている。
「トライアンドエラー」を軽々しく扱え無い研究分野である。過去の研究資産の集積である学術データーベースを上手く活用することの重要性がここにある。

本Webinarでは演者の長年にわたる超分子合成、特にロタキサンの創出研究について、データベースの活用事例をいれて解説する。具体的には、光と熱で運動性を制御する超分子シャトル、超分子振り子等の分子ブレーキシステム、そして時間があれば超分子不斉といわれる新しいタイプのキラル超分子による不斉認識についても解説する予定である。

日時:2020年7月16日(木)
    14:00 ~ 15:00 (Q&Aを含む)
講師:廣瀬敬治先生(大阪大学大学院基礎工学研究科 准教授)
対象:大学・研究機関・企業における研究者・学生・図書館の方等
※ 本学では、Reaxysは購読していません。

[参加登録用リンク]
https://elsevier.zoom.us/webinar/register/WN_M_2iahrOSFSwlWmVGCS2wg
※ご登録いただいた方で当日参加いただけなかった方には、エルゼビア・ジャパン社から後日録音版のリンクが届きます。

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